このお米は、長浜市小谷上山田、小谷山の裾野に広がる山間の集落、大戸洞舎で農薬を使っていないお米です。
雪解けの清水で育つお米は、「うまい!」とうなるおいしさです。山あいの田んぼは、一枚当たりの面積が小さい、段々になった畦の草刈りが重労働、イノシシの防護柵が必要…、と手間ひまかけて育てたお米。
松本さんは、"お米をつくることだけじゃない。山里の景観をつくったり、生き物のすみかになったり、人を結びつけたりするいろんな役割がある。"と考えています。
この玄米をわずかに発芽させたのが発芽玄米です。発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。そのため、玄米よりも栄養価が高いのです。発芽玄米には、健康に欠かせない栄養成分が、たっぷりと含まれています。中性脂肪や基礎代謝に関わり、体脂肪のつきにくい体づくりを応援します。