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小鮎佃煮(g)
昔懐かしい味、小鮎の田舎炊きは、刺し網漁の一種である小糸漁で捕れた鮮度抜群の小鮎を使用しています。漁師が夜中に港を出て、刺し網をセットし港に戻ってきます。翌朝早朝、差し網を引き上げに向かいます。波がほとんどなく短時間で港に戻ることができるため、鮮度を保ったまま小鮎を運ぶことができ、冷凍せず生のまま調理できます。このため、小鮎のおいしさをそのまま佃煮の味に生かすことができるのです。朝獲れの小鮎が琵琶湖から届くと、新鮮なうちに炊き上げます。味付けはいたってシンプルに、醤油、砂糖、お酒の3つだけ。こだわりの厳選された材料を使い、長年培ってきた独自の配分と製法による昔ながらの伝統の味付けで、仕上がりもふっくら柔らか。他には真似のできない、本当のおいしさを持つ小鮎の田舎炊きのできあがります。飴煮とは違い甘すぎず固すぎず、ご飯にもよく合います。もちろん保存料や着色料は一切使用していません。
✫近江の館スタッフブログ✫
https://ameblo.jp/ouminoyakata/entry-12603545996.html
商品コード : 4562112850059 |
製造元 : 近江の館 |
希望小売価格 : 756円 |
価格 : 700円(税込) |
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琵琶湖産小鮎
送料:無料〜
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朝一番にあがった新鮮な小鮎を、直火で炊き上げています。煮崩れせず、均一に味が馴染み、仕上がりもふっくら柔らかです。味付けは、昔ながらの伝統の味。醤油とお酒を使い、まろやかな味に仕上げています。もちろん、保存料や着色料は一切使用していません。
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刺し網漁の一種である小糸漁で捕れた鮮度抜群の小鮎を使用しています。小糸漁とは、水中にカーテンのようにはった網で魚を捕る漁法。小糸漁で捕れた魚はサイズが均一です。目の細かい網で掬うように捕るため、身に傷が付かず、活きのいいまま水揚げできるのが特徴です。
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小鮎は、世界で唯一琵琶湖にだけ生息する特別な鮎です。琵琶湖の鮎が大きくならない理由には、餌に関係があると言われています。ただし、河川へ放流したり、養殖したり、そのまま遡上して川で生息するようになると大きく成長します。