トップ > 郷土食 > 郷土の漬物 > 近江地酒漬“金龜”(220g)
近江地酒漬“金龜”(220g)
滋賀の銘酒金亀を造る岡村本家は、岡村家の7代目岡村太内が安政元年(1854年)、彦根藩主井伊大老より酒造りを命じられ、8代目岡村多内が創業。当時井伊家の領土であった湖東の豊郷吉田の地は、鈴鹿山系の豊富な名水が湧き、良質の近江米の産地。さらに伊吹山からは寒風が吹きさらし、酒造りに大変恵まれていました。2年の歳月をかけて建造された酒蔵では、豊郷の地で150余年にわたり、こだわりの日本酒が造り続けられています。この純米酒金亀と、国内産の割干し大根にこだわって使って作られた近江地酒漬は、年配の方も若い方も、お酒のあてにもおかずにもなる、あっさりした味付けに仕上がりました。商品名にある「金亀(きんかめ)」は、彦根城の別称金亀城(こんきじょう)からいただきました。金亀は昔から長寿と幸福のシンボルとしてされており、お酒の神様として有名な京都の松尾大社のお守りとして祭られています。
商品コード : 4935944094012 |
価格 : 594円(税込) |
|
送料:無料〜
-
岡村家の7代目岡村太内が安政元年彦根藩主井伊大老より酒造りを命じられ、滋賀県犬上郡豊郷町で8代目岡村多内が創業した、日本酒一筋岡村本家の純米酒金亀を100%使用しています。
-
酒蔵のある犬上郡豊郷町は湖東平野の真ん中に位置し、こしひかりやきぬひかり、日本晴の他、酒造好適米である玉栄や山田錦、吟吹雪等を中心に生産します。滋賀県推奨の「滋賀県こだわり農産物」の認証を受けた米農家の皆さんが作ったこだわり米で、純米酒金亀が造られています。
-
地酒漬けに使用する大根は国産にこだわり、その季節に応じた産地の大根を厳選し、手間暇かけてお漬物にしています。一緒に漬けている昆布も国産にこだわっています。