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九州（主に、大分県や熊本県）産の大麦若葉の粉末。大麦若葉はイネ科の大麦の若い葉のことです。大麦が20〜30cmに成長した頃に、若葉を収穫します。この時期の大麦の若葉は、まだ実をつける前の成長時期にあるため、栄養分を豊富に含んでいます。大麦は、芽が出ると新芽を何度も踏みつける“麦踏み”を行うことで株分けが起こり、どんどん増えていく、とても生命力の強い植物です。この“麦踏み”で増えた新芽を摘み取り、粉末にしています。大麦若葉の栄養素は、人間が消化吸収できない硬い繊維質の中にあり、また、若葉自体そのまま食べられるものではありません。大麦若葉を粉末や青汁にすることによって、中に含まれるミネラルや各種ビタミン、酵素、タンパク質、繊維を摂ることができます。なお大麦若葉の粉末は、お茶のように熱い湯で溶かしたりすると葉緑素の効果がなくなってしまうため、水や牛乳等の冷たい飲み物で溶かして飲むのが一番おススメです。密閉に便利なチャック付の袋に入れていますので、保管も安心です。